不可能を可能にする国家

2022年のFIFAワールドカップのホスト国がカタールに決定しました。 一年前に以下の記事を執筆していた頃は、カタール国内でも「まあムリでしょ」という空気が大勢だった気がしますが、恐るべき実行力&政治力であります。 【参考記事】ワールドカップ2022招致 これで不動産開発や鉄道など、巨大インフラプロジェクトの数々も推進…
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さらばカタール

2年半に亘って細々と続けてきた本ブログであるが、いよいよ最後の記事となった。 もともとは海外駐在中の知人の勧めに呼応する形で始めた本ブログ。 画一的なイメージで捉えられがちなアラブやイスラムの実態を少しでも伝えることができればと思って執筆してきたので、読者の中に「いい意味で中東のイメージが変わった」という方がおみえに…
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電気契約終了

宿舎退去に伴い、電気の契約を終了させるよう大家から言われる。 それが終わらないと宿舎保証金を返さないとも言う。なかなか面倒なやつらだ。 カタール駐在3年目にして初めて、電力会社のカスタマーサービスセンターにコンタクトする。仕事柄、日本の電気契約手続きについては多少知っている私。カタールの電力会社はどんなものかと、幾分上から目…
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お気に入りレストラン(第1位)

ドーハで最もお世話になったレストラン。 TVラウンドアバウトの先のアラブ風商店街にあるタイ料理店「Far East」である。 タイ料理なのにファーイーストとはこれ如何に、というのが極東人の感想であるが、西アジアにおいてはタイも日本も極東なのだろう。 この店ではスターターとしてFish CakeかShrimp C…
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宿舎退去

3年間を過ごした宿舎を退去した。 少し前から退去に向けていろいろと準備を始めたのだが、最も苦労させられたのが各種請求書類の精算。 具体的には電気水道代、クリーニング代、インターネット代といったものの精算を指すわけだが、マンション管理会社の事務処理能力の低さにはほとほと呆れて果てた。 まず電気水道代。賃貸契約を締結した際…
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お気に入りレストラン(第2位)

マリオットのインド料理店「Taj Rasoi」。 湾岸諸国は歴史的にインド経済圏。かつてはインドルピーがこの地域の通貨として使われていた時代もあるほどだが、昨今のインドはすっかり湾岸諸国への労働力供給元になってしまった感あり。 その結果、カタールでもインド人は最大勢力。ドーハにインド料理店が多いのも自然の流れである。…
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お気に入りレストラン(第3位)

突然ですが、私の好きなドーハのレストラン「ベストスリー」を発表します。 味だけではなく、値段や雰囲気等の総合評価ですので、かなり偏ったランキングであること、先にお断りしておきます。 第3位はKorean Garden。以前紹介したMoon Paleceと、ドーハにおける韓国料理店の双璧を成すお店であります。 【…
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スペイン旅行記 5(どん底)

食品分野でスペイン名物といえばイベリコ豚。 パエリアなんてのも名物ではありますが、やはり生ハムのシンプルかつ奥深い味わいには敵いません。特に豚禁止国に住む人間にとって、美味い豚肉を久しぶりに食せる感動たるや、筆舌に尽くし難いものがあります。 こちらマドリッドの有名なハム専門店「ムセオ・デル・ハモン」。昼間からビール片…
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スペイン旅行記 4(ゲルニカ)

イスラムのルーツを訪ねる行程を切り上げ、首都マドリッドに戻る。 マドリッドでは地下鉄網の充実ぶりに目を見張る。全部で13の路線があるのだが、1号線、2号線とシンプルなネーミングなので外国人にも分かりやすい。 ホテルは地下鉄1号線のアトーチャ駅至近の「Husa Paseo Del Arte」。手前味噌で恐縮だが、このチ…
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スペイン旅行記 3(アルハンブラ)

イスラム芸術の最高傑作とも評されるアルハンブラ宮殿。 セビーリャからアルハンブラ宮殿のあるグラナダへの移動は、バスで3時間ほど。アンダルシア地方は、バス網が発達しているので、域内移動は鉄道よりバスがお勧めである。 スペイン屈指の世界遺産でもあるアルハンブラ宮殿。メインのナスル朝宮殿は常時入場制限をかけているため、事前予約した…
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スペイン旅行記 2(タブラオ)

タブラオとはフラメンコを見せる店のこと。 セビーリャはフラメンコの本場的な位置づけの街らしく、ガイドブックには「本場の熱気を体感すべし」と書かれている。それでは、とタブラオに行ってみることにした。 セビーリャで一番の老舗「Los Gallos」。20:00、22:30の一日二回公演で、チケットは30ユーロ(1ドリンク…
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スペイン旅行記 1(セビーリャ)

かなり前から、最後の旅行先はスペインと決めていた。 しかも、ガウディ建築が街を彩るバルセロナや、ドン・キ・ホーテの舞台となったカスティーリャ・ラ・マンチャを目指すのではない。青い空と輝く太陽の南部アンダルシアが目的地である。 首都マドリッドからスペインが誇る高速鉄道AVEに2時間半揺られると、アンダルシアの州都セビーリャに辿…
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卒業旅行

カタール駐在も残り半月。 この期に及んでまたも旅に出てしまいました。卒業旅行といったところでしょうか。 卒業旅行ですから、行先は当然イスラムの香り漂う国でなければいけません。加えて、これまでに訪れたことのない国を選びたいところです。 以下、旅先で撮影した写真の数々ですが、これがどこの国かお分かりになるでしょうか? …
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新聞を購読してパソコンを貰う

カタールの新聞について書きます。 カタールの第一言語はアラビア語なので、当然アラビア語の新聞がいくつか発行されています。 ただ、外国人が半分以上を占めるこの国。アラビア語を解さない市民も多数いるわけで、それらの人が読むのは英字新聞ということになります。 カタールの英字新聞といえば、ガルフタイムスとペニンシュラが有名です…
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おもちゃ店にて

子供を持つと物の見え方が変わるもので、、、 ベビー用品店やおもちゃ店など、これまで全くといっていいほど認識していなかった種類の店が、周囲にたくさん存在していることに驚かされます。 出生率が異常に高いアラブ世界の中で、生活水準の高いカタールは相対的には子供の少ない国。それでも出生率は3.0近くあるので、子供関連のビジネ…
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孤独ワールドカップ観戦

カメルーン戦の勝利、おめでとうございます。 4年に一度、熱心なサッカーファンになるミーハーなわたくし。 家でもテレビでサッカーを見ることができますが、より熱く日本代表を応援したいと考え、サポーターが集まっていそうなところに繰り出すことにしました。 ヨーロッパはもちろん、日本でも街のスポーツバーみたいなところは、大きなス…
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W Doha

米国を中心に展開するデザイナーズホテルブランド「W」。 日本には未だ上陸していないはずだが、ドーハには昨年、中東初のWがオープンした。 ホテル営業マンのお誘いで、Wが所属するスターウッドグループの会員を対象にしたイベントに参加。単身生活者はご飯の食べられるお誘いに弱いのだ。 生バンドの演奏を楽しみながら…
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アルジャジーラ

アルジャジーラの社屋は、ドーハ中心部から車で10分程度のところにある。 その知名度からはかなり落差のある素朴な建物群。言われなければまず見過ごすほど、存在感の希薄な一画なのである。 「一つの意見があれば、また別の意見もある」をモットーに、パレスチナの意見も、イスラエルの意見も分け隔てなく報道するアルジャジーラ。加えて…
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【読書記録】アルジャジーラ 報道の戦争

2005年発行と少し古いが、面白さは超一級。 特に中東と何らかのご縁がある方には、是非一読をお勧めしたい作品である。 アルジャジーラとは、カタールにあるテレビ局の名称。911テロの直後にオサマ・ビン・ラディンのメッセージを独占放送して、一躍有名になった放送局である。 著者ヒュー・マイルズはサウジで生まれ、リビア…
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【読書記録】資源外交連戦連敗 アザデガン油田の蹉跌

中東にいると、自然とエネルギー問題への関心が高まります。 なかなか刺激的なタイトルの本書。以前、本ブログでも取り上げた小説の中で、通産官僚十文字氏とトーニチ役員の亀岡氏が手掛けた「日の丸原油」プロジェクトに関する、実写版解説書と言えましょう。 【参考記事】【読書記録】エネルギー 小説から本書の順に読むことになっ…
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