V3

予想外に長引いた日本滞在からようやく戻ってまいりました。

しかし、日本にいるとブログ更新をする気が全く起きないのは不思議です。

「ドーハの喜劇」と銘打っている以上、あまりアラブやイスラムに関係ない記事をアップし続けるわけにもいかない、というのは言い訳で、単にパソコンに向かうのが面倒なだけだったような気もします。

日本から日々記事更新をされている方々を尊敬してしまいます。

さて、先ほど読売ジャイアンツが3連覇を達成した、とのニュースが入ってきました。

マジック5で迎えた3連戦、ここで優勝を決めるためには、ジャイアンツは1敗もできません。それをあっさり決められてしまう2位のチームのファンとしては、不甲斐無いを通り越して笑うしかありません。これで今季4度目のジャイアンツ3連敗。ジャイアンツの優勝シーンが見られないだけでも良しとしますか。

ところで、今シーズンの戦いを振り返る時、未だに不思議なのは8月25日の巨人戦。1点リードの5回裏。二死満塁で6番李に代打立浪、のシーンです。

結果、空振三振でチャンスを潰し、次の回の先頭打者ラミレスが同点本塁打。試合はそのまま延長戦にもつれこみ、10回に浅尾が打たれて万事休すでありました。

このまま3連戦を全敗。その後、あっという間にゲーム差が開いていき、今日でなんと11ゲーム差。上位3チームがそれぞれ10ゲーム差以上離れたクライマックス・シリーズって、一体どうなんでしょうね。

で、何が言いたいのかというと、5回裏での代打の切り札登場はちょっと早すぎるんでないの(しかもリードしているのに)、ということです。もちろん、勝負どころには間違いなかったんでしょうが、代打策が失敗した時、追い上げムードが一気に消沈するのを恐れたわけですよ。(他に左の代打がいなかった、というのはあるが)

勝負事の結果について後からあれこれ言うのは非生産的ですが、私はあの試合、仕事中にインターネット一球中継を見ながら思いましたね。「この代打策、的中しなかった時の反動は怖いぞ」と。

実際にナゴヤドームの空気を体験したわけではないので、追い上げムードがどの程度萎んでしまったのか、私には知る由もありません。

ただ、実力伯仲のプロの世界ですから、普段なら選択しないような策の成否が、ペナントの行方を左右するようなことも十分にあると思うわけです。

少なくとも7~8月にかけて、なかなかいい感じで首位巨人に迫ったドラゴンズ。いよいよ首位決戦と力が入った初戦で、オレ流采配にも必要以上に力が入ってしまったんでしょうか。

日本帰国中に溜まった仕事を片づけなくてはいけないのですが、今日も懲りずにインターネット中継を凝視。最後の打者となった立浪の「三直球」の文字を見ながら、以上のようなことを考えておりました。

このまま立浪さんに引退していただくわけにはいきません。ドラゴンズはCSでの奮起をよろしくお願いします。

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